OKAYAMA METAVERSE 

OKAYAMA METAVERSE

岡山メタバースは
"Architecture × Community Building × Metaverse"
の融合を実現します。
岡山メタバースは株式会社川﨑建設のメタバース事業部として、一級建築士やまちづくりの専門知識を活かし、各種メタバース空間のプロデュース及び制作を行っています。 地域の建築様式、素材、風土を織り交ぜ、その魅力や文化を感じられるメタバース空間を創り上げます。また地域だけでなく、店舗やイベント会社、企業などとのパートナーシップも募っており、共に新たなビジネスチャンスを創造する機会を提供します。
各種プロジェクトのご相談などお気軽にお問い合わせ下さい、一緒に新たな地域創生やビジネスの可能性を探求しましょう。

お知らせ

2023.10.07
地域DXプロデューサー★★2023に認定されました。
2023.09.02
岡山県笠岡市と韓国固城郡の姉妹都市提携記念交流メタバースを作成させていただきました。
2023.08.19 
ミスなでしこ広島大会をメタバースプロデュースさせていただきました。 
2023.08.02
香川県立観音寺第一高等学校にてメタバース授業をさせていただきました。
2023.07.26
ホストタウンフェスティバル国際交流パビリオンに岡山メタバースで出展しました。
2023.07.18 メタバース総研の事例紹介の中で、岡山メタバース博を紹介していただきました。
2023.06.30 岡山県立和気閑谷高校にてメタバース授業をさせていただきました。
2023.06.18 第一回ローカルアイディアコンテストにてメタバース開催をプロデュースさせていただきました。
2023.04.17 VISION OKAYAMA 2023年4月17日号にて巻頭特集を組んでいただきました。
2023.02.15 笠岡市立北川小学校にてメタバース授業をさせていただきました。(県内初)
2023.01.31 岡山メタバース博2022を閉幕しました。多数のご来場ありがとうございました
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地域DXプロデューサー★★2023に認定されました

2023年10月7日に羽田PiO PiOPARKで開催されました、
『地域DXプロデューサー★★2023認定ピッチコンテスト』に参加しました。
5分間の動画プレゼンで行われた一次審査を通過して、
最終審査のピッチコンテストに進出しました。
 
私は、昨年から取り組んでいる岡山や広島での活動を情熱を持ってお伝えしました。
持ち時間が少ない中で、地域の課題や社会問題を提示しつつ、私なりにどのように活動を行なっているか、地域をプロデュースしているのかをアピールしました。
 
結果は、地域DXプロデューサー★★2023に認定していただきました。
これをきっかけに、多くの方々と共に地域の発展と世界に向けて進んでいけたらと思います。
 

電子書籍『メタバースと私たちの未来』を出版しました。

昨年から本格的に活動しているメタバースに関して、
Kindleにて電子書籍として出版いたしました。

岡山メタバース博に至るまでのエピソードや
ミスなでしこ広島大会、韓国との交流パビリオンなど
最新の活動までを書きました。

Kindle Unlimited会員は無料で読むことができます。
メタバースの専門知識が得られるような本ではないですが、リアルに活用した事例や電子書籍ならではの読みながら、メタバースリンクをタップして空間へ行く、そんな本に仕上がってます、是非ご覧になってください。

岡山県笠岡市と韓国固城郡の姉妹都市提携記念メタバースを作成しました

2023年9月2日に岡山県笠岡市と韓国の固城郡の姉妹都市提携を記念して交流メタバースパビリオンを作成させていただきました。2023年4月に締結された姉妹都市提携です。まずは岡山県笠岡市の魅力を韓国の方に知っていただくための空間構成をしておりまして、笠岡市を知っていただくための観光地やグルメ、日本遺産などをパネルと3ヶ国語の解説をつけています。
のちに韓国側の空間が完成し、両市の空間が連結できた先には、リアルでの大きな交流の場が開けてくると思います。リアルとデジタルを融合させた、姉妹都市提携の新しいカタチを、笠岡市と固城郡の皆様と作っていけたらと思います。

ミスなでしこ広島大会をメタバースプロデュースさせていただきました

2023年8月19日にミスなでしこ広島大会が開催されました。
ミスコンの大会としては、おそらく日本初のメタバース開催になったと思います。
ミスなでしこ大会は、日本の和の文化を再認識しその良さを広く伝えていくことを目的としています。その目的をメタバース空間を通じて伝えていくことへの挑戦はWeb3時代を見越した新たな扉への鍵になったかもしれません。

広島市のおりづるタワーの会場とメタバース会場を連結し、
リアルタイムで観客の皆様にコンテストを観覧、グランプリーの投票を行ってもらいました。メタバース会場ならではの拍手やイイねボタンによる一体感の創出や、
メタバース会場のMCによる盛り上げなど、新しいイベントのカタチを見せられたのではないでしょうか。

5名のファイナリストの方の美しさと気品さをメタバースを通じて感じることと
和装の優雅さ、しなやかさを再認識する機会となりました。

OKAYAMA METAVERSE
実例紹介


建築 ×  メタバース 
Architecture × Metaverse

メタバースの建築において、私たちは地域の建築様式、素材、風土を活かした設計を行っています。このアプローチは、単なる仮想空間の設計を超えて、地域の文化や特色を伝える役割も担っています。それは、仮想空間がリアルな世界の魅力を引き立て、人々が実際に訪れたいと思う体験を提供するためのものです。リアルとバーチャルの融合により、私たちは新たな地域発信の場を創出します。

さらに、ザハ・ハディッド事務所の世界的な建築家、ベン・キッカワ氏と共同制作で、各地域の特性を活かした仮想空間を創り出しています。このプロジェクトでは、各地域の個性を最大限に引き立てる設計に取り組んでいます。それぞれのプロジェクトで地域の魅力を最大限に引き立て、多様な体験を通じて新しい価値を創造します。

メタバースは、未来の建築とまちづくりを創造する場所です。

私たちは、地域の魅力を引き立て、それを世界に発信する新たな方法を模索し、リアルとバーチャルの境界を超え、新たな価値を生み出す可能性を探求し続けています。

現在、Openseaにて、メタバース建築士作品第一弾、
デジタル住宅NFT『未来の家〜Future House〜』をリリースしています。
専用ページはこちらからになります。
リアルとデジタルが交錯する時代の
新しい建築士像、ライフスタイル創造を
目指して活動してきた1つ目のカタチです,ぜひご覧になってください。

地域創生 ×  メタバース

Regional Revitalization × Metaverse

地域の特性を活かす新しい試みとして、2022年に岡山メタバース博を開催しました。地域の伝統工芸品や産業、観光、食といった特色を 世界に発信し、新たな交流やコラボレーションの機会を生みました。また、2023年8月には姉妹都市である笠岡市と韓国の固城郡をつなぐ交流メタバースの公開を予定しています。岡山メタバースは、メタバースと現実世界が融合することで、地域が生み出す新たな価値を世界に発信します。
 

教育 × メタバース
Education × Metaverse

岡山県で、小学生を対象にメタバース授業を実施しました。
新型コロナウイルスの影響で社会科見学が難しい中、メタバースを活用し、岡山県の伝統工芸品である備前焼の作家さんの工房やギャラリー、そして窯をデジタルで再現。生徒たちはまるで笠岡市から備前市を訪れたかのような仮想体験を得ることができました。そして、メタバースを介して、備前焼の現役の作家さんからお話を聞いたり、質疑応答をしたりと、最先端の授業になっていたのではないでしょうか。

これは単なる教科書での学習を超えたもので、生徒たちはデジタルの楽しさや興奮、そして臨場感を直接体験することができました。このように深い学びの場を提供できたことは大変光栄であり、今後もメタバースを活用した教育の場を提供し、地域の文化や産業を伝える役割を担っていきたいと考えています。

また県外の高校生からもお問い合わせをいただいており、
メタバースによる地域創生がどんどん加速していくでしょう。

イベント ×  メタバース
Event ×  Metaverse

メタバースを活用したイベントプロデュースやLIVE配信を手がけています。具体的な例としては、第一回ローカルアイディアコンテストを挙げることができます。岡山県笠岡市、奈良県奈良市、静岡県富士宮市のリアルな会場とメタバースを通じた観覧スペースを設け、日本全国からの参加を可能にしたこのイベントは、リアルとバーチャルが同時に行われるという全国初の取り組みでした。

また、コロナ禍で来場者が制限された笠岡市北木島の音楽祭においては、後日メタバースでの配信を行いました。これにより当日来場できなかった人たちも、まるで現場にいるかのような臨場感を体験することができました。

メタバースを活用することで、イベントの枠が飛躍的に広がり、更に多くの人々と共有できるようになりました。また、セミナーや講演会などにおいても、場所や移動時間を気にせず参加できることで、従来のコミュニケーションツールを超越した新たな可能性を秘めています。



自己表現 ×  メタバース
Self Expression ×  Metaverse

SNSの登場により、多種多様な自己表現の手法が生まれ、多くの人々がそのプラットフォームを利用して自己表現を行ってきました。写真や動画の投稿、ツイートなどを通じて、自分自身を表現する機会が増えています。しかし、私たちは新たなステージに進んでいます。そのステージとは、自己表現の場を一つの空間に集約するメタバースです。

先駆者として、岡山メタバース博アンバサダーの小川優衣さんは自身を表現するためのメタバース空間を創造しました。また、備前焼作家の森大雅さん森敏彰さん株式会社徳永こいのぼりさんは自己表現のためのメタバースギャラリー空間を開設しました。これらの動きは、人々が自己表現の新たな手段としてメタバースを用いていく兆しを示しています。

このようなメタバースを用いた自己表現のプロデュースを行っています。これまでの自己表現の枠を超え、より深く、広く、自由な自己表現が可能となるメタバースの世界。これからの自己表現の可能性は無限大です。

岡山メタバース博2022
Okayama Metaverse EXPO 2022

岡山メタバース博2022は、メタバースによる日本初単県の地域おこし事業で、その実現には岡山県からの初のメタバースに対する助成金が活用されました。この画期的な取り組みは、岡山県内の企業、個人、団体、そして行政といった約50団体が出展し、約2000人の来場者を迎える成功を収めました。

このイベントでは、備前焼の講演会や鬼ヶ島プロジェクトの発表会、さらにはW杯イヤーに重なるタイミングでの岡山県内で活躍する女性11人による個展など、多彩なプログラムが展開されました。また、会期中には臨時の第二空間も創設され、その全てがバーチャルのメタバース上で行われました。

この革新的な取り組みは、多くのメディアから注目を集め、その新たな可能性が広く紹介されました。

岡山メタバース博2022は、新しい形の地域おこしとして、またメタバースを活用した社会実装の一例として、その成功が広く認知されることとなりました。



会場アクセス

Okayama metaverse EXPO 2022
アーカイブ空間です、会場へはこちらから入りください。
岡山メタバース博会場

岡山メタバース博メディア掲載

岡山メタバース博のメディア掲載された時のリンクです。

○山陽新聞
仮想空間で商品やサービスPR 岡山メタバース博、7日開幕
https://www.sanyonews.jp/article/1326062

備前焼の魅力 メタバース博でPR 作家2人、元日にギャラリー開設
https://www.sanyonews.jp/article/1346857?rct=m_syakai

○NHK
番組名 もぎたて!
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20221121/4020014826.html

⚪︎メタバース総研
https://metaversesouken.com/metaverse/regional-revitalization/


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名称 株式会社川﨑建設
所在地 〒714-0041
岡山県笠岡市入江91-11

メール okayame.metaverse@gmail.com
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岡山メタバース 代表 川崎龍也(かわさきたつや)

一級建築士としての幅広い経験と専門知識を活用し、建築とテクノロジーの融合から新しい可能性を切り開くことを目指しています。
 
私の使命は、岡山メタバースを通じて地域の魅力とメタバース技術を組み合わせ、新しい地域発信の形を作り出すことです。
 
私のビジョンは、地元のビジネスやイベントを対象とした革新的なデジタルソリューションを提供し、地域経済の活性化と社会の持続可能性に寄与することです。
 
私の創造性と情熱は、新たな経済圏を形成し、未来の地域創生につながる道を切り開くための原動力となっています。

プロフィール

川崎龍也 Tatsuya Kawasaki

生年月日: 1981年10月6日 出身地・現住所: 岡山県笠岡市

最終学歴:北見工業大学土木開発工学科卒
保有資格:一級建築士 一級建築施工管理技士

社外活動:2018年 - 2020年 岡山理科大学 非常勤講師

     2018年 - 2021年 一般社団法人笠岡青年会議所 所属

     2022年 〜 笠岡市日本遺産推進会議PR分科会リーダー

     2023年 〜 一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団 所属